地元の人たちが普段から当たり前に接している環境が、第三者にとっては貴重な体験をもたらす場合があります。
地元の人にとって際立った特徴がないと考える場所でも、意外な部分で外から来る人々の心を捉える場合があるものです。
地元の産業を観光資源化するという取組みも各地で成功しています。
例えば「漁業ツーリズム」として修学旅行生などを漁船に乗せて、マグロの餌やり体験などを行なうという企画により、新たな観光の需要が生まれています。
固有の文化や生活の息吹を感じられる地域でそういった垣根を上手く取り払うことができれば、外国からの訪問者にとって忘れられない魅力的な場所となる可能性があります。
自治体
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地元資産の見直しを、共に考え、それを形にし、アイディアを加え、
地域振興・活性化をお手伝いします。
1.観光パンフレットの見直し
2.スマホと連動した
ワクワク感の演出
3.AR・3DCGの活用
ただのパンフレットでない
スマホ連動パンフレット
観光パンフレットは「作って終わり」「効果が見えない」といった課題が多くあります。
その解決策の一つとして「スマホ連動パンフレット」はいかがでしょうか。
パンフレットの紙媒体とスマホに配信する情報を組み合わせて、
観光客にリッチな体験や豊富な情報を提供できます。
AR
拡張現実と訳され、スマホのカメラ機能を使って印刷物にかざすと、スマホ上で動画・イラストや3DCGが再生されます。
現在地を特定して、スマホ上の地図に情報を表示も可能。
「Pokemon GO」アプリで一般にも有名になった技術です。
ARを使う時にはスマホをかざしてでも再生したい、
魅力的なコンテンツの力が必要です。
3DのCGを使うと地元の名勝・史跡などの文化財をより分かり易く伝えることが出来、その地域だけが持っている貴重な資産を改めて体験することができます。
当社はコンテンツの制作もお手伝いします。
特に城については、徹底したこだわり。
お城や歴史を得意とするスタッフが、古い絵図や古文書を元に詳細なCGを作り上げます。
復元の規模や範囲、復元する時代について細やかな打合せをしながら細部にこだわったCGを制作いたします。