『身近な自然の中でAR活用』
2024-09-18
残暑が続く中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
先日は涼を求めてお化け屋敷に行こうなんて発想をしておりましたみやたんでしたが、今回は別のアプローチでやはり涼を求めてとある滝に行ってみました。するとそこでは涼をとるだけでなく、心身をリラックスする事ができました。
やはり人間は、マイナスイオンを浴びると体が楽になるのでしょうか。
私の住んでいる大阪近郊でも箕面の滝など、マイナスイオンを感じる場所もありますので、この秋は身近な自然を楽しみながらリフレッシュをしようと考えるみやたんでした。
【業界気になる情報】
そんな自然の中でも、AR活用が進んでおりますケースを見つけたのでご紹介させて頂きます。
■袋田の滝で,観光AR(拡張現実)コンテンツの配信を始めました!(動画,フォトフレーム) | 大子町公式ホームページ(茨城県太子町)
袋田の滝 国名勝 日本三名瀑 茨城県大子町の代表的観光スポット | 大子町観光協会
高さ120メートル、幅73メートルの大きさを誇り、日本三名瀑の1つである、袋田の滝にまず惹かれます。 マイナスイオンもふんだんに浴びることができそうですね。ここでは町のキャラクターと記念撮影が撮れるようです。しかも季節ごとにフレームが変わるようですので、季節によって表情を変える滝を眺めたり記念撮影機能で思い出として残したり、フォトコンテストなどでの用途にも利用できそうですね。
他にも、登山やハイキングの際にARを使ったり、自然公園を散歩するシーンで草花や昆虫に触れ合えるようにしたり、音声ARで声によるガイドを聞きながら自然散策するなど様々な取り組みが行われていることを知りました。
一見、自然とARとは真逆なもののように思えましたが、意外と効果的に活用できるのだなと実感したみやたんでした。
【ユーザックシステム 新着おすすめ情報】
城郭CGディレクターの本岡です。
みやたんのようにマイナスイオンで人体が癒されるのはいいですが、マイナスイオン発生機のそばで長時間PCを使っているとPCの故障の原因になるというのを聞いたことがあります。PCもリラックスしすぎて仕事する気分じゃなくなってしまうのかもしれませんね。
今回のテーマである身近な自然で言いますと、弊社も今年の春にリリースいたしましたアプリがあります。
明治~昭和初期の頃の箕面市の風景に触れていただこうというアプリですが、箕面大滝にいきますと、地元に伝わる伝承として知られる龍が現れ、空中を飛んでいる様子をARで楽しむことができるようになっています。またその龍と記念撮影もできますので、箕面の自然を満喫しつつ、アプリでAR体験やちょっと昔の箕面を楽しんでいただければと思います。
【みやたんの観光小ネタ】
みやたんは先日、栃木県那須烏山市の龍門の滝へ行って参りました。
龍門の滝/那須烏山市公式ホームページ
暑い盛りの夏場に行ったのに、滝の近くは5℃くらい低く、とても涼しく感じました。
個人的にはあまり見たことがない、滝の上に鉄道(JR東日本 烏山線)が走る情景が見られる場所だということですので、次回は時刻表とにらめっこしながらシャッターチャンスを逃さないようにしたい、そして秋の紅葉シーズンに再挑戦したいと思いました。
なんなら弊社のええRを活用して、常時その情景を見られたらと思う私でした(笑)
日々の生活で、マイナスイオンを浴びたいと思うこの頃を過ごしているみやたんでした。
今後ともヨロシクお願いします。
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