ブラウザええR
『ブラウザええR』は、『ええRアプリ』の機能をコンパクトにしたサービスです。
スマートフォンにインストールされているSafariやGoogle Chromeで簡単に
閲覧できる観光誘客・地域活性コンテンツを展開します。
『ブラウザええR』はその名の通り、スマホのブラウザであるsafariやChromeなどで体験できるARコンテンツです。
「地域活性・観光促進をスモールスタートさせたい」や「試しに今年だけ」などという場合にもフィット。
ユーザックシステムでは、まちの魅力発信コンテンツの制作をご提案・支援いたします。
ブラウザええRは、標準で10か所までのARコンテンツを設定可能です。静止画だけでなく動画も閲覧できます。
さらに、利用者は閲覧したコンテンツから指定のウェブサイトに遷移することができます。より詳しい内容やおすすめ情報をきちんと訴求することができます。
ここまで充実しているのに、とにかく低コスト。導入後のコンテンツの変更や追加も心配いりません。
また、プロジェクト開始年度はブラウザええRで立ち上げ、次年度は本格的にええRアプリでまちの魅力を存分に伝える！というアップグレードも可能です。
「利用者が喜んでくれたのがわかり、次はこんなコンテンツにしよう！と、アイデアがふくらみました」
「パンフレットや案内板にかざすだけでAR体験でき、簡単で面白い。次はアプリを作って、まちの魅力をもっと伝えたい」
| ブラウザええR | ええRアプリ | |
|---|---|---|
| 基本機能 | ●AR機能 ・静止画、動画、音声、2DCG再生 ※動画配信は10MB以内 ●ウェブへのリンク機能 ・YouTube等動画配信プラットフォームへリンク可能 ●利用状況の把握 ・利用者数カウント |
●AR機能 ・静止画、動画、音声、2DCG再生、3DCG再生 ●ウェブへのリンク機能 ●アプリの利用ログ分析 ・端末ID／表示日付・時刻／エリア情報／表示コンテンツ名／マーカーIDなど、位置情報データから分析し、レポートを提供 |
| 拡張性 | ●ええRアプリの拡張性の一部をご利用可能 ＜活用例＞ ・山城散歩機能（古地図、航空地図等連携発信） ・記念撮影機能（既存写真との合成発信） |
●利用者の利便性を考えたカスタマイズが豊富
＜活用例＞ ・現在地表示 ・散策ルート表示 ・案内動画再生 ・多言語音声ガイド ・歴史の紹介 ・CGで史跡復元 ・アプリ機能のPUSH配信機能でユーザへ情報発信可能 ・お店情報等特定フォーマットを利用した対応で更新が可能 ・顔認証ARなど新技術でのAR発信可能 |
| 費用感 | ●開発費は不要、毎月ごとにブラウザええRの利用料をお支払いいただくスタイル。観光誘客施策を、スモールスタートできます。 |
●初年度は開発費のみ、次年度より保守費用が発生します ●開発するコンテンツによりお見積いたします。 ・「ええRアプリの機能が良いが、少しでも安く開発したい」という場合はご相談ください。拡張性を絞り込んだライトプランもございます。 |
Case1：現地案内板にブラウザええＲ
文字だけのあっさりした案内板・・・。ブラウザええRを仕込んでおき、利用者がQRコードや読込マーカーとなる目標物にスマホをかざせば、より詳しい説明や動画をブラウザで見ることができます！
QRコードの代わりに現地の環境（石碑や標柱など）をマーカーにできるのもユニークな特長。案内板が無くても問題ありません。もちろん、多言語対応も可能です。
Case２：現地で写真撮影をしたら、ご当地キャラが出てきた！
楽しい観光シーンを演出できます。あらかじめ決めた撮影スポットでスマホのシャッターを切ると、ご当地キャラが写りこんできた！
撮影日付やスポット名なども自由に設定することができ、SNSの拡散・インスタ映えが期待できます。
Case３：人気の山城散策・まち歩きコンテンツ
案内用チラシなどにQRコードを掲載。ブラウザええRを起動させれば、古地図や縄張図などを表示させることができます。山城散歩やまち歩きに新たな発見や驚きを提供できます。
Case４：ビフォーアフターを再現！スポットCG
「今見えている景色、昔はどうだったんだろう」をCGで再現！案内用チラシや現地標柱などにブラウザええRを仕込んでおけば、かつての景観、意外な眺めをCGで閲覧。まちや観光資源に対する興味・理解が深まります。